後期高齢者医療制度

この制度、高齢者のことばかりがクローズアップされてますが、75歳未満でも障害者認定受けている人は、「後期高齢者医療制度」に切り替わります。うちの母はそのパターンなんです。このことから見て、明らかに国はお年寄りも障害者も関係なく、「医療費のかかる人たち」をひっくるめて扱っている意図がミエミエです。 

障害者を対象に入れたのは、おそらく障害年金を受給しているから。つまり保険料の取りっぱぐれがないのです。それから、確かこの制度が検討に上がったころは、「お年寄りだからって、みんなが収入が少ないわけではない。経済力のある方には相応の負担をお願いする」という話だったはず。それが制度が始まると「お年寄りみんなが保険料を負担する」制度に変貌。誤解を恐れずに書くと、消費税のように貧乏人にはつらい制度になってしまったわけです。子どもの被扶養家族になっているお年寄りからも、容赦なく年金から保険料を掠め取るなんて、どんなに逆立ちしてもまともな神経とは考えられない!

これも、あの郵政選挙で与党が圧勝したのをいいことに、厚生官僚が好き勝手なことをしてきた結果ですね。 また、中身をよく検討せずに小泉の口車に乗せられた、自分も含めた国民の不勉強の結果でもあります。

4月16日、参議院では本会議で、道路特定財源を2008年度以降も10年間維持する道路整備費財源特例法改正案の趣旨説明と質疑を実施しました。でも福田首相は先日確か「道路特定財源を一般財源化する」とアナウンスしたはずです

この国の政府は、どこかとち狂っています。 

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