2008年5月 のアーカイブ

南大門、再建へ

韓国・ソウル市にある南大門の再建計画が発表されました。

南大門火災:2013年1月に再建へ

今年2月に焼失した国宝第1号の崇礼門(南大門)が2013年1月に再建されることになった。文化財庁(李健茂〈イ・ゴンム〉庁長)は火災から100日目を迎えた20日、火災現場で「崇礼門復興基本計画」を発表した。 
文化財庁は先月18日、柳仁村(ユ・インチョン)文化体育観光部長官への業務報告で明らかにした従来の見解通り、今月末までに現場の収拾・準備段階を終え、2009年12月までに調査・発掘・考証・設計を行い、10年1月から12年12月まで3年間で復旧工事を行う計画だと述べた。
 

 一部では「材料に使う木材の乾燥の期間を入れると再建までには10年はかかる。急ぎ過ぎ」という声もあるそうです。実際のところは、私は建築屋ではないので分かりませんが、再建できたときには見に行きたいと思います。


(2008年3月27日撮影)

医療問題は、後期高齢者医療制度だけではありません。

最近知りました。正直、勉強不足でした。

政府管掌健康保険の公法人化について
平成20年10月から政府管掌健康保険の運営は「全国健康保険協会」へ

 平成20年10月から政府管掌健康保険の保険者は国と切り離した公法人である全国健康保険協会となります。全国健康保険協会は都道府県ごとに支部を設置し、地域の医療費を反映した保険料率を設定するなど、各都道府県単位の財政運営を基本とします。

ブログ「じみ庄三郎日記」には、この制度に関する問題点が書かれています。
国による医療制度改悪の次のターゲットは、お年寄りからサラリーマンへ。医療格差は、決してお年寄り世代だけの話ではないのですね。

制度が始まり、混乱が起こるとまた国や与党の方々はこういうのでしょうか。
「説明不足でした。」「説明を尽くせばご理解いただけると思います。」

そうでしょうか? 2006年に当時の小泉政権がやはり強行採決して決まったこの制度、いままで説明らしい説明を聞いたことがありません。それは後期高齢者医療制度と同じで、説明すればするだけ一般国民にとって納得のいかない制度であるのは、厚労省官僚が一番よくご存知だからでしょう。

真の医療危機は2008年10月に始まる
じみ庄三郎日記

いい加減「臭いものにはフタ」ではやっていけないでしょう。

教育再生懇談会:小・中学生の携帯使用を制限 報告に盛る
(2008年5月17日 毎日新聞より)

子供に携帯持たせるか否かは、それぞれの家庭内の問題でしょ。向かう方向が間違ってる。
そういうのは親が親の責任で決めるべきことで、政府が規制する問題じゃない。
携帯などの情報機器を「使わせない」ではなく「正しく使う」教育に税金をつかうべき。

そういえば、しんぞー君内閣の時にもありましたよね、こんなこと。
教育再生会議なるいわゆる「有識者」の集まりの団体が、「親学」提言をしようとしてましたね。
(結局、批判が多くてポシャってしまいましたが)

どんな提言だったかと言うと;
 (1)子守歌を聞かせ、母乳で育児
 (2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない
 (3)早寝早起き朝ごはんの励行
 (4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す
 (5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施
 (6)企業は授乳休憩で母親を守る
 (7)親子でテレビではなく演劇などの芸術を鑑賞
 (8)乳幼児健診などに合わせて自治体が「親学」講座を実施
 (9)遊び場確保に道路を一時開放
 (10)幼児段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる
 (11)思春期からは自尊心が低下しないよう努める

いやぁ、今から見ても感動するぐらいすごい内容です。国家が税金費やしてこんなことやってるなんて・・・。今回の「小学生は携帯禁止」提言は、ここまでではないにしても、やっぱり個人の家庭内の問題に介入しようと考えているのは明らか。いつになってもそうですが、こういう政府の審議会やら懇談会などに出てくる「有識者」の方々の頭の中って、どういうロジックが働いているのでしょうか?

これだけ携帯が普及しているのに「臭いものにはフタ」ではもう通用しないでしょう。情報リテラシーを教え込むのがあるべき姿だと思います。

PRADAケータイ

動画で見る「PRADA Phone by LG」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0805/09/news015.html

うちの嫁さんに見せたところ、
「PRADAかあ・・・LVケータイだったら、買うけど。」

 

おいおい。

全ツアーを「燃油付加運賃」込み表示

旅行会社のHISが、今後はツアー価格を、燃油特別付加運賃(いわゆる燃油サーチャージ)を含めた価格で表示する方針を発表しました。他の旅行会社にも実施して欲しいと思います。

これからいろいろと調整しなければならないこともあると思います。
(例えば、「航空会社未定」の格安ツアーの場合は、どうするのでしょう)
でもHISにはがんばって欲しいです。

燃油サーチャージ、東京〜ソウル便だと往復で5,000円程度ですが、これが北米や欧州路線になると往復で40,000万円程(もちろん航空会社によって違いますが)になるので、申し込み後の代金支払の段階になって請求されると、確かに「これ、詐欺やがな」と言いたくもなります。
やっぱり、料金というのは申し込みの段階でわかっているのが、当たり前だと思います。

ちなみに先日、懸賞でソウルへの航空券が当たって、それでソウルへ行ったのですが、空港使用料と往復の燃油サーチャージで一人当たり一万円近く払いました。なんか、あまり得した気分になれないのは気のせい?

読売新聞の記事から
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080508-OYT1T00262.htm

仕事しながらの子育てって・・・

暗い現実もたくさんあります。

「きょうも歩く」というブログに「暗い現実を隠さずに」
 http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2008/05/54_0b8f.html
 という記事があります。その通りだと思いました。

詳しいことは上記のURLを辿っていただきたいのですが、ここに挙がっている限らず「子育てと仕事の両立」の実例を出している記事というのは、確かに、いわゆる一流会社や大手外資系企業にお勤めのエリートの方(表現はまずいかもしれませんが)のことが多いです。こどもの保育園のお迎えが原因でリストラされたことがある私からすると、この手の事例を読む度にはっきり言って「そんな浮世離れの事例出してどうすんねん!」といつも感じています。

私のようにリストラされた例は極端かもしれませんが、うちの嫁さんは上司から「これはいじめじゃないか」と思われるぐらいの冷遇を受けましたし、「仕事か子供か」の二者択一を迫られて、結局奥さんが仕事を辞めたという友人も何人かいます。東大出て、オックスフォードで博士号とって、マッキンゼーに再就職して、夫が転勤するから私もパリに転勤させて、なんて絵に描いた餅以上の人生を送っていらっしゃる方なんて、そうそういませんよ。

こういう事例を「前向き」に紹介されても、説得力がないです。


 

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