暗い現実もたくさんあります。
「きょうも歩く」というブログに「暗い現実を隠さずに」
http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2008/05/54_0b8f.html
という記事があります。その通りだと思いました。
詳しいことは上記のURLを辿っていただきたいのですが、ここに挙がっている限らず「子育てと仕事の両立」の実例を出している記事というのは、確かに、いわゆる一流会社や大手外資系企業にお勤めのエリートの方(表現はまずいかもしれませんが)のことが多いです。こどもの保育園のお迎えが原因でリストラされたことがある私からすると、この手の事例を読む度にはっきり言って「そんな浮世離れの事例出してどうすんねん!」といつも感じています。
私のようにリストラされた例は極端かもしれませんが、うちの嫁さんは上司から「これはいじめじゃないか」と思われるぐらいの冷遇を受けましたし、「仕事か子供か」の二者択一を迫られて、結局奥さんが仕事を辞めたという友人も何人かいます。東大出て、オックスフォードで博士号とって、マッキンゼーに再就職して、夫が転勤するから私もパリに転勤させて、なんて絵に描いた餅以上の人生を送っていらっしゃる方なんて、そうそういませんよ。
こういう事例を「前向き」に紹介されても、説得力がないです。
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