携帯電話:小・中学校への持ち込みを原則禁止 大阪府教委
(2008年12月3日 毎日新聞)
大阪府教委は、小・中学校の児童生徒が学校に携帯電話を持ち込むことを原則禁止とする方針を決めた。高校では生徒が校内で使用することを原則禁止とする。府教委が調査したところ、児童生徒が携帯電話に過度に依存する傾向が強まっていることが分かり、規制が必要と判断した。ただ小・中学校でも子供の安全目的で保護者が求めるという場合は、学校の判断で登下校時に持たせることを認める。
橋下さんのおっしゃること、わからないではない。
でも、それがいきなり携帯電話原則禁止なんて、飛躍もいいところ。大阪府教育委員会の人権感覚を疑う。彼らの辞書には「通信の自由」なんて言葉はないのだろうか。
だいたい六法全書のどこを見ても、児童や生徒は携帯電話禁止なんて書いていない。法律に何の規定もないのに「禁止」にするこの発想、子供には人権なんてない、と言っているようなもの。子供にだって通信の自由はある。公務員は法律に基づいて仕事するのに、教育委員会が率先して脱法行為をしてどうするのでしょうか。
あれこれ指導をするのは面倒だから、いっそ禁止にした方が楽、とでも考えての結果なんでしょうね。
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