2009年1月 のアーカイブ

理念はわかるけど・・・

今年は選挙の年。私の住んでいる東京では、遅くても9月には行われる総選挙の他に、7月には東京都議会の選挙もあります。自宅の郵便ポストにも立候補をすると見られる方々のビラがよく入っています。

その中で、「東京・生活者ネットワーク」という団体からのチラシが入っていたのですが、その中には自分たちの活動理念として次のことが書いてあります。

ルール1:議員はローテーション
生活者ネットワークの議員は、最長でも3期12年で交代します。議員を職業化・特権化せず、世代交代を進めることで参加の層を広げます。任期を終えた議員は、市民政治を広げるための活動や地域活動などに、その経験を活かします。

ルール2:議員報酬は市民の活動資金に
生活者ネットワークの活動はカンパで支えられています。議員も報酬に応じた寄付(カンパ)を行い、市民の政治活動資金に活かします。お金の流れは公開し、政治資金の透明化をはかっています。

ルール3:選挙はすべて手づくりで
選挙は、政治に参加する入口です。みんなでお金(カンパ)と、知恵や労力(ボランティア)を出し合い、選挙を行います。

一見、この団体はカネのかからない選挙を実践しているように思えますが、これだと考えても仕事をもっている人は参加できませんよね。今のところ議員活動は土日に限ってるわけではないので、議員として政治活動するには実質仕事を辞めなければなりません。生活者ネットワークの議員は、議員としての報酬もネットワークにカンパすることになっているので、結局活動しているのは、専業主婦ばかり。とは言え、夫が低収入では食べていくだけで精一杯でしょうから、結果的に夫が高収入で生活に余裕のある専業主婦だけが、政治活動ができるという構図になってしまいます。

これはこれで特権的な感じがして、なんだかなあと感じてしまいます。一般庶民の感覚からは離れてしまうような気が・・。

会社全体でワークシェアを

日本経団連の御手洗会長の年頭の発言がお墨付きを与えた形になって、上場企業でワークシェアリングを導入し始めているます。ただの今この状況は雇用を守るというより、人件費削減を主目的にワークシェアを導入しているように思えます。

例えばマツダの場合を例にとると、従業員の賃金を2割程度削減し、併せて役員報酬も2割程度しているようですが、同じ2割でも経営者と一般労働者のそれとでは、重みが違うと思います。賃金が2割下がれば、一般労働者の方が生活に与えるダメージはかなりあります。

リーマンショックの前までは、多くの上場企業でかなりの利益を出していましたが、その多くは内部留保と役員報酬、株主の配当へまわりました。逆に従業員の賃金は好景気で上がるどころか、逆に下がり続けてきました。ここにきて今度は賃金削減を伴うワークシェアリングの導入。 これではあまりにもひどい話だと思います。

この雇用環境の中、ワークシェアリングというのはやむを得ない選択であるのは理解できますが、まずは前提条件として、ワークシェアリングをやっている間は役員報酬を一般社員の賃金並みにまで下げることと、株主配当 をゼロにすることが先決ではないでしょうか。ここまでして初めて本当の意味でのワークシェアリングと言えるのではないでしょうか。

今の状況は、あまりにも労働者だけに痛みを強いています。

まじめに働いている人たちなのか

派遣村「まじめに働いている人たちなのか」総務政務官
(2009年1月5日 朝日新聞)

坂本哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始めのあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」について「本当にまじめに働いている人たちが集まっているのかという気もした」と述べた。学生運動を引き合いに、「『学内を開放しろ』『学長出てこい』、そういう戦略のようなものが垣間見える気がした」とも語った。

もしかしたら、そういう類の人がまぎれているかもしれない。だが現実に職と住まいを失った多くの労働者がいる。まず政府として優先的にしなければならないのは、そういった方々の緊急避難的な救済。そして同時に雇用および景気対策のための法整備。

ところが、実際には法整備の方は、昨年秋に出ているはずの補正予算案が国会に出されなかったことからも分かるように、まったく進んでいない。景気対策も雇用対策も何も満足になされていないこの現状をなんとかしようというのではなく、いわゆるネット右翼と同じレベルでの発言を総務政務官がするようでは、それこそ「あんたは、まじめに働いている人たちなのか」と言いたいです。

The Apple Store Lucky Bag 2009


Apple Store 渋谷で Lucky Bag ゲットできました。お値段は35,000円。
で、中身は・・・

・iPod touch 8G
・avenue-d Leather Sleeve for iPod touch 2nd gen, Lucky bag special
・アンチグレフィルムセットfor iPod touch 2nd
・ロジクール Pure-Fi Anywhere2
・Apple USB Power Adapter
・nike+ipod sport kit
・nike skylon ヘッドフォン
・Belkin Sport Armband Plus with FastFit
・Apple 赤Tシャツ

細かく計算したわけではないですが、全部で70,000円弱ぐらいの商品でした。
私はもともとiPod touchを持っていたのですが、かみさんが「じゃ、あたしにちょーだい!」と、拉致していきました。ま、クリスマスプレゼントをあげてなかったので、お年玉ということで仕方ないですかね。

行列は、私の後ろに7〜8人並んだ時点で「Lucky Bagは終了しました」の看板が出たので、ギリギリセーフでした。販売数はおそらく120個。ちなみに、私の4〜5人後ろの方の袋にはMac Bookの引換券が入っていました。これが大当たりだそうです。このMac Book、渋谷では2個出たのを確認しています。

昨年は、OS XやiWorkなどのソフトや周辺機器中心の中身だったことで、福袋ならぬ「鬱袋」の評判が立ったLucky Bag。
今年は鬱袋でなくて、よかったです。


 

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