政治家の、わけのわからんノスタルジーなんて、害悪そのもの。
2011/04/16 コメントする
石原知事:節電ルール、政府に導入申し入れへ
(2011年4月15日 毎日新聞)
石原慎太郎・東京都知事は15日、神奈川、埼玉、千葉の4都県5政令市で今夏の節電に関する共同のルールを近く策定し、政府に導入を申し入れる考えを明らかにした。
石原知事は「国難の中で生活様式を変える必要がある。戦争中も灯火管制で明かりが漏れたら周りから注意された」など戦時中の体験を引き合いに、パチンコや自動販売機の電力消費を「無駄」と改めてやり玉に挙げた。
「国難の中で生活様式を変える必要がある。戦争中も灯火管制で明かりが漏れたら周りから注意された」
って、アホか?
節電そのものに異存はないが、そんなやってはいけなかった戦争のことを引き合いに出して何なんだろう、この老人は。
あの時代、国家によってどれだけ多くの国民が不便を強いられたのか、そんなことはきれいさっぱり忘れて「古き良き時代」のイメージしかないんだろうな。
そこいらのお年寄りが言うのではなく、東京都知事というれっきとした権力者が言うところに、寒気を感じる。