東電は国が前面に出て賠償すべきで、国有化はとんでもない勘違いだ
2012/02/14 コメントする
米倉経団連会長が枝野経産相を批判 「東電の国有化は勘違い」
(2012年2月13日 SankeiBiz)
米倉弘昌経団連会長は13日の会見で東京電力に公的資金を注入して国が経営権を取るべきだとする政府方針について「国有化してちゃんとした経営になった企業は今までみたことがない」と述べ「東電は国が前面に出て賠償すべきで、国有化はとんでもない勘違いだ」と厳しく批判した。
東京電力の国有化の是非は脇に置きます。
経団連の会員企業やその役員の中には東京電力の株をお持ちの方もいらっしゃると思いますから、東京電力が国有化されたら都合悪いでしょうね。それらが紙くず同然になる可能性があるわけですから。
しっかし、経団連って今じゃ本当に大企業の経営者のための利益団体に成り下がったのかしら。最近の彼らの主張の主なものは;
●消費税の増税賛成。
●でもって、法人税は減税してくれ。
●でも、従業員の給料は上げないよ。
つまり、消費税は増税されても、負担するのは一般の国民であって連中の懐は痛まない。でもって法人税が下がれば手元の現金は増える。でもそれを従業員へ回すつもりはさらさらなし。じゃあそれはどこへ行くかというと内部留保や役員報酬というわけ。
やれやれ。


